神韻を見に行く その前に近くの熱田神宮にお参りする
2023年12月23日
昨年に続き今年も娘に誘われ,中国古典舞踊と音楽の芸術「神韻」を見に行く
今回はセンチュリーホールで行われる
10時に息子が迎えに来てくれて、夫と3人でまず熱田神宮へお参りをする
ここで娘と待ち合わせする。娘は道路状況が悪く遅れているようだ。
私は熱田神宮は3年振りだ。
駐車場に車を停めて歩いて行くと、結構人が多い
境内はやはりすがすがしくて、神聖な空気で気持ちがいい
途中で娘から着いたと連絡が入り境内で落ち合う
ちょっと寒かったけれど、まずは今年いっぱい無事に過ごさせて頂いたことへの
感謝を述べ、来年も元気に過ごせますようにと祈る
その後、来年も元気に過ごすにはどうすればよいのかをおみくじを引いて
尋ねる。混んでいたのでまず自分でガラガラを引いて番号を受付で言う
すると16だか19だか分からない棒がでてきた(>_<)
息子に十六?十九?と聞くと十六じゃない?と言うが私が十九じゃない?
持って行って受付で聞こうと言うと、息子が「受付の娘~ちゃんもバイトみたいで解からんだろー?」と言う。娘も同意してお母さんの思った番号でいいよ
直感で思った方が正しいと言う。へ~そうなんだ?そう言う考えもあるんだ
と納得して十九で申告しておみくじをもらった。
開運の時が来る。但し急ぐべからず。慎んで静かに事を成せば次第に意の如くなる。
千里の道も一歩から。
病気 小康を保つ 中吉
ん~なるほどね 悪くないね😊
熱田さんは厳しいと聞いているのでまずまずか(^^)
遅くなってしまったので、急いで戻る途中、体が冷たくなってしまったので
息子に言うと両手で私の手をこすってくれて、「冷たーい、骸骨のような骨々の手だ~」と歩きながら、さすり続けてくれる
癌にでもならなければこんな光景もなかったんじゃないか?
なんだか恥ずかしいような、幸せな気分 フフフ・・・
樹齢1000年を超える御神木、大楠の木。弘法大使が植えたものとされている