膵臓癌と共に~

標準治療を選ばなかった私の生き方

日赤受診とCT撮影

  2024年3月22日

前回受診の時に主治医のH先生も見たことないと言う値

CA19-9が 2万越えから5倍以上超えて11万を超えてしまい

今日CTを撮ることになった。CTの前にいつもの様に血液検査をする

12時(この時間しか予約が取れなかった) CT撮影 造影CTだと思い込んでいたので

終わりましたと言われた時は びっくり えっ 造影じゃないんですかと

聞いてしまった なぜ造影じゃないんだろう?

転移見るには造影の方が良いんじゃないかしら?

14:00 診察 まずは血液検査の結果から

なな なんと 少しでも落ち着いていてくれればという淡い期待も吹き飛び

50万超えたー😱 11万を見たことないと言われたH先生「もうだめだー」

と思われたようだ

次にCT画像が映し出され これも又肝臓にめちゃ転移が広がっている

😭😭😖😖 いつもぼんやりと付き添っている夫も「これはひどい

と思わず身を乗り出したのでH先生も夫の顔を見てびっくり

夫は認知症で今言ったことは忘れるが、元放射線技師なので昔の事はわかるようだ(^^)

腹水も溜まっていて、お腹の膨満感、ポンポンで苦しいのはそのためか?

おしっこが出ないことを言うと利尿剤を出すと言われた

Aクリニックの I先生 の往診に切り替えた方が良いだろう と言われ紹介状と

今日のCT画像のコピーと利尿剤の処方をもらう

食べれなくなったら早いので、家族でどう看取るかを話し合っておくようにと言われる

「ん~ 先生 奇跡は起きませんでしたね?」と言うと「でも余命6ヶ月と言われ

1年6ヶ月生きましたからお見事ですよ」と拍手パチパチパチとして下さった

でも私はまだあきらめてはいない。1/1000の期待はまだまだ持っていますよ😂