2023年5月2日
10時頃 市会議員のGさん、新婦人の会のKさんが来てくれて
(お二人ともプライベートで) 自主映画上映会準備会議をする。
Kさんが私の近所の共通の友人Yさんを誘ってくれたが、自分のお母さんを癌で亡くし、
介護の経験もあり、私の同じような経過を見るのはつらい、
と言って参加を断られた、という事で三人で話し合いをした。
まず公共施設を借りる。日程は出来るだけ早く日曜日の午後行う。
施設の大きさや必要経費に合わせ定員や会費を決める。
と言うような段取りで進めていくことを決めた。
まず私が今日午後に市民会館へ行ってみることにする。
行って話を聞いてみると、いくつかの問題点が明らかになった。
入場料を取ると営業になり(私たちは一銭も儲けはないけれど、でもだめらしい)
使用料が3倍になる。
部屋の予約は3ヶ月前に行なわれるので、現在空いているところは少ない。
日曜日はほとんど空いていない。
300人収容のピアノ付き部屋は3万円弱。100人収容のピアノなしの部屋は2万円弱。
ちょっと絶望的だった(≧◇≦)
他のメンバーに連絡して他を当たることになる。
後日瀬古さんからGさんに連絡が入り、最後に私に会いたい、私の親しい人だけ集めて
しっかり皆さんにお別れを言える会がいいのではないか、とアドバイスされたので、
少人数で安く借りられる地域の集会所のような所はどうか、と言われる。
息子に話すと「お別れ会はいやだ」と言う。私もそう深刻なのはいやだ。
私は皆に自分はどのように人生を終わりたいか、
を考える場にして欲しいと思っている。