膵臓癌と共に~

標準治療を選ばなかった私の生き方

美容院へそして友人の家へ

 2023年1月18日

 45年以上通っている美容院へ行く

私は10年ほどこの美容院の近くの病院(ややこしい)に勤めていたことがあり、

その後転居、転職をしたが今でも車で30分ほどかけてこの美容院に来ている。

途中2,3回ほど家の近くに行ってみたことはあるが、気に入らなくて結局今までも行っている。私の膵癌が発覚して間もなく、「私がここへ来なくなったら、状態が悪くなったと思って」と長い間お世話になったお礼と共に、報告しておいたのだ。

当時は双子の兄弟2人でやっていたがそれぞれ同業の女性と結婚し

今では4人で運営している。わたしは60代?のパートナーの奥さんたちより、

マスターとの付き合いは長いのだ(^^♪ 

その後、やはりその病院で働いていた栄養士さんの家に寄るのがお決まりのコース。

彼女はここから10分ほどの所に住んでいるので、終わったらランチに行こうと

誘ってくれるので、必ず伺うことを互いに楽しみにしている。

彼女を家まで迎えに行きお目当てのレストランで、料理を楽しみながら、

おしゃべりに花が咲く(^_^) 自分でも不思議なほど元気になる。

お料理もあまり残さずいただき、彼女もビックリする(*_*)

その後彼女の家によりお茶を頂きながら又々おしゃべり(*^^*)

彼女にも3か月前事情を説明して、いつ来れなくなるか解らない。

と言って彼女を泣かせてしまったのに、あれからもう3回目の訪問だ😄

その度に沢山の果物などをくださるので恐縮してしまう。

娘にそのことを話すと「最後最後さぎだ😎」と言って笑う。