膵臓癌と共に~

標準治療を選ばなかった私の生き方

Aクリニック受診 10/23

  2023年10月23日

 最近お腹の調子が悪く、軟便で油も混じる。トイレの回数も多い(>_<)

痛みもあるなどと話すと、ナイキサン(鎮痛剤)を飲んでないの?

と言われた。痛い時だけ飲んでいると答えると、なぜ毎食後飲まないの?

と言われる。なぜと言われても痛み止めは痛いときに飲むものだと思うし

薬はむやみに飲まない方が良いと思うので、「意を荒らす」とか「くせになる」

とかむじゃむじゃと言っていたら、せっかく自分で選択したんでしょ?

我慢することないでしょう。とナイキサン3回/1日、30日分 

前回の残り合わせて100錠以上ある~~😣

胃を荒らすなどと言ったためか制酸剤エソメプラゾールも出た~

痒くて眠れないことも言ったので、保湿剤とかゆみ止め軟膏も出た。

先生は私が死ぬまで穏やかに、苦しみなく、生きたいという選択を自分で選んだのに

何を些細な心配をしているのか?と思っているようだ。間もなく訪れるであろう

死を前提に、QOLを保ちながらよりよく死を迎えさせてあげたいと思っている

のはわかってはいます。ありがたいとも思っています。

しかしより良い生を生きようと思っている私との心のズレはどちらのDr共にある

医者として科学者として当然の事である。データーはそう示している

しかし科学もデーターも万全ではない。例外はある。奇跡もある。

だから私は1%の生に向かって生きている。死に向かって生きてはいない(*^^*)