膵臓癌と共に~

標準治療を選ばなかった私の生き方

退院 一週間振りの我が家へ そして娘の家へ

 2022年12月16日

 朝4時くらいまで一睡もできなかったがその後眠る

5:45 胸がムカムカするので目が覚める。

    トイレへ 血便なし その後少し眠る

7:00 胸のムカムカと鈍痛あり(痛み度2)昨日の食事多少関係しているのか?

7:40 朝食 全粥(3分の1食す) オクラの和え物(全)

   みそ汁(3分の2 具が寂しい よけい塩っぱい) 飲むヨーグルト(全)

   バナナ(0)鯛みそ(0)

   塩っぱいのは昨日よりましだった。 私の舌が戻りつつあるのか?

10:00 夫と娘が迎えに来てくれたが、部屋に入れず自分で支度して

    退院手続きなど頼む。看護師さんが来てくれて、今後の事を聞く

 

娘が自分の家に来るように言ってくれるが、諸々の用があり、

一度我家に帰る。

 

午後 ケアマネさんが来てくれ、今後の二人の介護サービスについて話し合う。

① 週2回ヘルパーさんに来てもらう。

② 夫のデイサービスの適所を探してもらう。

  夫の気に入りそうな遊びができ、リハビリも出来るなどの条件を話し合う

③ 夫のショートステイも提案されるが、娘の所へ行くため今回は断る

  次回、試してみることなる。

18:00 娘の家に行く。途中で夕食用の買い物する

20:00 娘の家で夕食 豚しゃぶ

真夜中までおしゃべり(夫は途中で寝る)久しぶりの夜更かし(^_^)

 

今日をもってA大学病院と主治医であったⅠ医師との因縁は完全に切れた。

娘からこれで終わりだから、これで終わりだからと難題が起こるたびに

慰められてきたが、やっと、やっと終わった。

最後は本当に絶望的だったが、完全に上手くいって

スッパリ縁が切れたこと本当にうれしい。

これをもってA大学病院とⅠ医師への恨みつらみはキッパリと手放します。

結果的によい医師に出会え幸せです。