膵臓癌と共に~

標準治療を選ばなかった私の生き方

先生、私のステントは何処へ行ったのでしょうか?

 昨日の続き

 先生、ステントは抜けて何処へ行ったのでしょうか?とDrHに尋ねると、

ウンチと一緒に排出されたのでしょうね、との事。

思い当たる節はある。

2023年9月30日のブログ「ある日突然」から2~3日の異変に通じる。

あの時の強い痛みと2~3日続いた下血。その後今日に至るまで続いた発熱と体調不良。

ステント挿入から20日と経たず、抜けてしまったのだ😱

深い失望と共に、あの時、施術をしてもらったA大学病院へ

行っていたらどうなったのだろうか。

「うちはもう関係ない」と言うんだろうか?再手術になったのだろうか?

患者としてはあの時即行くべきだったのだろうけど、行かないでよかった。

またいい加減にやられたらたまったものではない😞

心の中で大声で叫んだ(へたくそ~~)じゃなければ腹いせか?

あの時はあまりのひどい対応でまさか腹いせではあるまいと、思っていたが。。。。

 

あー いやだいやだ、

 他人に対してこんな風に思ったことは私の人生の中で一度もない。

しかしあと少しの人生を少しでも楽しく快適に過ごそうと選んだ一世一代の大勝負。

A大学病院へで勧められた標準治療を断って、

余命6ヶ月を受け入れた貴重な私の余命です。

くちゃくちゃにされたくな~~い

 

その後輸血。その他胃薬、抗生剤を点滴液に追加。

鼻から酸素吸入、指に血流測定器、心電図、血圧測定、などなど管まみれ。

ベットから起きれず。

その後翌朝3時頃まで眠れず😞