膵臓癌と共に~

標準治療を選ばなかった私の生き方

余命宣告される

   翌週の10月12日 

 検査の結果を聞きに病院に行く

まず退院後の体調を話す。食事はおかゆから初めて徐々に消化の良いものを少しずつ食べていること。痛みはあるも激しい痛みはないこと、下血は昨日まで続いたことを話すと、なんと「エー そんんな状態で退院したんですか?」と言われる。

こちらこそ え~ だ。そんなことも把握しないで退院許可だしたの~ 

入院中一度も回診しないで、私がどんな思いでいたのか 知らないの😢

さらに、わかったことは、私は胆管(胆汁の出る管)と膵管(膵液つまり消化液の出る管)にステントを入れる留置術をすると言われて入院したのに、

膵管にはステントが入っていないと言う。 

私「えっ???なぜですか?

Dr「膵液はあまり影響がないですから・・・」

私「えっ ???」

私の心の声「やったけれど入らなかったってこと? 失敗? なぜ言わなかったの?」

 

 追い打ちをかけるように、針生検の結果だ。

微かな期待も破れ膵臓癌だと宣告される。

ステージ2~3 手術可能です   

標準治療は抗癌剤2ヶ月その後手術、その後抗がん剤8ヶ月 私はその時体重30.5㎏

その私にあった標準治療??? 60㎏の男性も同じ??? 疑問が頭を駆け巡る。

何もしなければ  余命6ヶ月と宣告される。

抗がん剤でゲーゲー嘔吐して食欲もなく20数キロになった骨皮筋衛門の体に

大きくメスを入れ、さらに8ヶ月もの抗がん剤で骸骨のようになった私は

結局死んでいくのだろう。

そう思った私は標準治療を断ってセカンドオピニオンを申し出た。

担当医はどこにいくんですかと首を傾げるばかり。

私には思うことがあったので、宛先なしでお願いすると、出来ないと言われる。

しかたがないので「日赤で」と言うと、首を傾げていい顔をされない、

日赤って膵臓がんに弱いのかしら?と思い、「日赤よくないですか?がんセンターの方がいいですか?」と尋ねると それでも首を傾げて、良い顔をされない。

そして、とにかく手術を担当することになっている外科医の説明を聞いてはどうかと提案され、受け入れざるを得なかった私は翌週の予約を入れ帰宅した。

ちなみに一昨日は私たち夫婦の結婚記念日だった

結婚人生、最悪の記念日になった