膵臓癌と共に~

標準治療を選ばなかった私の生き方

夫を近くの開業医へ

  2020年11月5日

 市役所の指示で、ちかくの開業医へ夫の認知症検査に行く。

 

*実は4年程前から夫は認知症の専門医療研究所へ通っていたのだけれど、

遠いのと進行が比較的ゆっくりなので、コロナ渦になり休んでしまっていたのだ。

 

そんな訳で今回近場の開業医さんの所へいくことになったのだ。

検査の結果はやはり前より悪くなっていた(長谷川式認知症スケール

医師から私は専門医ではないので、近くの総合病院へ行くように言われる。

 

私は1日中37℃前後の熱があり、夕方には尿が茶色っぽい。

(これは肝臓が弱ってきてるサインのようだった)

 

 11月6日

 私の膵癌余命6ヶ月宣告依頼、夫の様子がおかしくなり、気力も食欲もない。

しかし昨日医院の帰りに、近くのお気に入りのラーメン屋に行きたいと言いだし、

私は食べることができないので、息子に頼んで連れて行ってもらった。

本当にラーメンなんか食べられるのかしら?と思っていたけど食べたらしい。

しかし夕食は案の定ビールを飲んだだけで何も食べなかった。 トホホ

 

わたしは1日中37℃前後の熱があった。