帰り際診察室の外で待っていると、スタッフ(看護師?)が近くに寄ってきて、
今回のA大学病院からの紹介状はセカンドオピニオン用なので、
改めて転院用の紹介状を書いてもらって来て欲しい、と言われる。
え~ 先生はいいと言われたけれど、 やっぱり?
これでA大学病院の主治医と縁が切れたと大喜びしたけれど、
あ~~ と落ち込んでいると、娘が「いいじゃない これで最後になるんだから」
と私を慰めるので、「そうね」と申し訳なさそうにしているスタッフに了承して、
帰路に就いた。
しかしそうは問屋が卸さなかった その2があった