膵臓癌と共に~

標準治療を選ばなかった私の生き方

A大学病院へ紹介状のお願いに

 2022年11月2日

 昨日、日赤へセカンドオピニオンを聞きに行くために、

娘が付き添ってくれたが、夫があまりにもボンヤリして、

精気のない様子なので、心配してそのまま泊ってくれた。

私は夜中に体がだるく熱っぽいので、体温を計ると、37.8℃あった。

朝になると36.8℃に下がっていたが、それでも私にとっては高い体温だ。

娘が気功をやってくれて、その後、近くの神社にお参りに連れて行ってくれた。

病気平癒を祈願にしてから、その近くの農業試験場を散策した。

その岐路、回転すしでお昼を済ませ娘は帰って行った。

 

私はA大学病院へ転院の紹介状を書いてもらうように電話をした。

すると電話ではだめで、直接来て欲しいと言われ、

正式な申込書類でもあるかと思い、そんな事とは思わず娘を帰してしまった。

しかたがないので、すぐに行くと言い出向いた。

消化器内科の受付でその旨伝えると、

紙切れに名前や住所、電話番号をメモリ出来たら電話する、

1週間ほどかかると言われる。

余命6ヶ月の体調優れぬ患者に、電話で診察券番号言うだけではだめなの?

とモヤモヤした気持ちで、帰ってくる。

なにはともあれ電話があったら取りに行けば、今度こそ最後だと思い直す。

その夜38.8℃に熱が上がる。なぜ?何?

ところがそうは問屋が卸さない その3があった