2022年11月13日
「地域の医療と介護について」の公開講座が開かれたので、
夫、息子と共に参加した。
今まで終末医療をどのように受けたらいいのかよくわからないでいたが、
地域には在宅医療のための、訪問医、看護ステーション、介護サービス、調剤薬局、
栄養指導などの連帯がなされていることが解った。
これからさらに高齢者が増加するにあたって、いかに連帯を強くし、
需要にこたえていくかなどを、過去のデーターや近隣地域とくらべ
取り組んでいくかなど。
さらにはそのような状況にならないための健康づくりなどについての話であった。
今後、私が終末を迎えるにあたっておぼろげながら理解でき少し安心した。
この時今後私がお世話になることになる医師も登壇してみえた。
(その時は知らなかったが)